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2017 Mar.13

ムービーコンテンツはアプリから?

ガンバ大阪の3バックとダ・ゾーンに翻弄されまくっているFC東京と私なわけだが、TVで楽ちんにJリーグを観戦するための手段をいろいろ検討した結果、Amazon Fire TVってのを導入したのである。

 

システムエンジニアくずれで昔かたぎな私ゆえ、ワイヤレス通信には信頼を置いていない(もちろん便利に使ってはいるけど)。Wifi接続のStickってヤツではなく、ルーターから有線で接続するヤツにした。

 

で、接続してみると、あら簡単。すぐにいろいろと見ることができる状態に。音声で検索なんかできちゃうあたり、未来感あるなあ。リビング用のAIってのはこういう風に使うようになるんだろうなあと思う。

 

この装置経由で見たり聴いたりすることができるのは、AmazonPrimeビデオだけではない。NetflixやHuluやSpotifyそして今回お目当てのダ・ゾーンなどはアプリというカタチで提供されておる。どうやら今のところ音声検索についてはアプリ間をまたがってはできないようだけども。

 

と、カミさんが「ゼクシィって何?」と画面に表示されてるアプリに気づいた。その横には「パズドラTV」というのもある。んー、他のアプリと横並びだけどNetflixとかとは同じじゃなさそうだねえ、何だろうねえ無料だよなあと、とりあえずポチッとな。

 

この「ゼクシィキッチン」、いろんな料理レシピのムービーを見ることができるブランドオリジナルのアプリであった。

 

ムービーそのもののクオリティは何というか、TVの大画面で見るには照明頑張りたいなあとか料理人ひとりで紹介するとテンション低いなあやっぱり料理番組って聞き手が重要なのかもなあとか思わなくはないけれど、料理を作る手順を把握するにはまったく問題がないレベル。いろいろな料理人の方が登場しておって、人別、材料別なんてので検索できたりして、便利そうである。

 

うむう、こういうところに「企業チャンネル」があるってのは、なんだかネット上のコンテンツとは違うコミュニケーションになりそうな感じだなあ、とあらためて思った。オウンドメディアっていうよりもオウンドコンテンツって色が強いというか、一社提供のTV番組に近いというか、わざわざ企業のホームページまで行ってコンテンツ見るかなあ?という心配がだいぶ減るような気もする。Youtubeの企業チャンネルともなんか違う。TVで見るってところか?どれくらいの費用でこういうカタチにできるのだろうか。各社のコンテンツが増えすぎると結局検索の手間が大変になってYoutubeに置いとくのと変わらなくなったりするのだろうか。

 

とまあ、いろいろ考えちゃうのだが、こういう、TV視聴前提ですよというデバイスにムービーが置いてあるとちょっと長尺でもよさそうだし、Youtubeに置くものよりも高いクオリティが必要とされていくんじゃなかろうか。いわゆる15秒CMやその流用ではない広告ムービーコンテンツってやつは、こういうところから新たなコミュニケーション手段として確立されていくのではないか、と実感レベルで再認識したしだいである。